ご依頼者様に提供させていただく、弊社の「調査」「調査報告書」はそれぞれ、調査=サービス、調査報告書=商品・製品という位置づけとして考えております。
特に商品・製品である「調査報告書」は、ご依頼者様にとって、今後の人生や企業の未来を切り開く大切な「道具・鍵(ツール)」となります。
私達はご依頼者様にしっかりした「ツール」がお渡しできるよう、丹精込めて調査を行っております。
問題解決の成否は「ツール」の質に左右される
そう申し上げても過言ではないほど、調査とその結果をまとめた報告書は重要なものなのです。
言うまでもなく、調査会社として、質の高いツールを作成する事は当然のことですが、どんなに質の高いツールを手渡す事が出来たとしても、その有効な使い方や、そのツールが持つ性能を最大限に発揮出来なければ、あまり意味のないものになってしまうかも知れません。
問題解決で欠かす事の出来ない条件は、質の高いツールを正しい方法で使用してこそ はじめてそのツールが活きて様々な困難を切り拓いていく事が出来ると考えるのです。
弁護士、関係機関とも連携
私達がご用意する「質の高いツール」も問題によってはどうしても、ご依頼者様自身の経験・知識では有効活用できない場合もあるかもしれません。しかし、そのような場合でも、当社と連携している弁護士の先生方や各関係機関に託す事も可能です。
もちろん、問題を解決に導く選択肢は無限にありますが、しかし、その渦中にある時は誰が考えても理解出来る様な事が実行に移せない場合も多いので、私達はそんなご依頼者様にツールを手渡す事だけでなく、そのツールの使い方についてサポートすることも重く考えています。
問題を経験に
人間過ぎ去った時間を取り戻す事は出来ないかも知れません。
逆に問題を抱えて悶々とした日々を過ごしていく事は、精神的にも経済的にも大きな「損失」だと考えています。
翻って、私達は「問題」を「経験」に昇華出来れば「損失」も「貴重な経験(財産)」になるとも考えています。
同じ時間を過ごして生きている人間同士、たとえ苦しくても、困難だと分かっていても、私達はそれを「調査」という 筋書きの無い仕事を通して「貴重な経験」に変える自信があります。
アフターフォローも精一杯します
ご依頼者様がお望みの場合、調査が終了した後も、ご依頼者様の 「影」として、そっと邪魔にならないよう寄り添う事も厭いません。「自分達が責任持って作成した製品に最後まで責任を持つ。」こんな当たり前の事を当たり前に続けていく事で弊社は存続を続けてきました。
弊社の企業理念・社員教育の「柱」として
「御依頼者様の問題が真に解決の日を見た時こそ、本当に我々の仕事が幕を閉じる時である。」という社訓があります。
私達の日常業務はその一言に集約されて繰り返されるのです。
「誰にも話せないどんな悩みでも彼(弊社)になら気軽に話す事が出来る。」そんな企業像が私達の理想であり、その理想に向かって今後も努力を続けたいと強く思っています。