今回は2015年末から今年はじめまで続いた案件について反省会と検証を行いました。
他県への出張となったこの調査はある官・民癒着の不正が調査目的という事もあり、実に長い調査期間を要しました。結果、本来の目的は無事に果たせましたが、代表の梅木は「もっと上手く、無駄を省いた調査が可能だった。」と当時を振り返り、証拠の信用性の向上、立証手段の向上を目的に今回の研修会(意見交換会)となりました。
ここで上がった意見や調査方法をまとめ、月末に予定している弁護士の先生方との食事会の際に新たなご意見を伺う予定です(もちろん、実名や調査場所は明かしません)私達は今後も信頼性と調査能力の向上の為にここで満足という事は無く、今後もお一人お一人のお客様の為に丁寧な対応を心がけてまいります。